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東京都北区の歴史
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所在地 北区田端

 田端には、明治時代末期から大正~昭和時代初期にかけて、画家、陶芸家、彫刻家、俳人、歌人、文学者、小説家がこの地域に住み、当時の日本文化をリードしていたたtめ、田端は日本のモンマルトルと呼ばれていました。
 明治33年(1900)に小杉未醒が住み始めてから明治末期に至るまでは「芸術家村」として知られ、その後大正3年(1914)に芥川龍之介が住んでからは次々と文士が住むようになり、一躍「文士村」に変身しました。



 田端文士村の主な年表
明治33年~  小杉未醒(洋画家)
   36年~  板谷波山(陶芸家)
   40年~  下嶋勲(俳人)
   42年~  香取秀真(歌人)
   42年~  北原大輔(日本画家)
   44年~  山本県(洋画家)
   45年~  吉田三郎(彫刻家)
大正  3年~  芥川龍之介(小説家)
     3年~  村山槐多(洋画家)
     3年~  田辺至(洋画家)
     5年~  室生犀星(小説家)
     7年~  平塚らいてう(評論家)
     8年~  太田水穂(歌人)
     8年~  小穴隆一(俳人)
     8年~  平木ニ六(詩人)
     9年~  堆朱楊成(陶芸作家)
     9年~  瀧井孝作(俳人)
   10年~  福士幸次郎(詩人)
   12年~  菊池寛(小説家)
   13年~  窪川鶴次郎(詩人)
   13年~  堀辰雄(小説家)
   14年~  宮本喜久雄(詩人)
   14年~  萩原朔太郎(詩人)
   14年~  土屋文明(歌人)
   15年~  佐多稲子(小説家)



  田端機工街について
 田端新町から昭和町にかけての明治通り沿いを中心として、大小約百軒の各種機械器具製造工場が軒を並べています。
 これらの町工場は、昭和初期から昭和20年(1945)頃までの間に各地から集まってきたものであり、その当時明治通りは、京浜工業地帯から川口鋳物工場へ材料を運搬する経路となり、その途中にあるこの一帯に作業工具の店や材料、機械を製造する店が建ったと言われています。
 その後、満州事変や日中戦争、第二次世界大戦などの戦争景気の影響を受けて目覚ましい発展を遂げてきましたが、当地域には軍の施設や軍需工場があったため、戦争により空襲を免れることは出来ませんでした。
 戦後は、戦前の半分程度に減ってしまったと言われますが、現在でも百軒近い機械製造工場が活発な産業活動を続けています。

  平成4年(1992)3月  東京都北区
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