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東京都北区の歴史
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所在地 北区上十条3-25-3 (雪峰院)

 御名号碑
 この碑は、長い間、無縁塔として供養されていますが、もともと高僧徳本の供養等として信仰されており、いろいろな所で目にすることができます。
 徳本は、宝暦8年(1758)日高郡志賀村(和歌山県)に父を田伏氏母を岩崎氏としてうまれた。
 4歳にして隣りの子供の病死を目のあたりにして御念仏を唱え出家を決心し天明4年(1784)27歳で大円上人に師事してただ御念仏を唱える行のみで仏教を極めたという。
 その後、紀州藩主の帰依を受け、大阪辺りを中心に行脚し御念仏を広め、たいへん民衆の帰依を受けた。
 46歳のとき浄土宗の本山江戸小石川伝通院(東京文京区)で行を受け免許状を得て日本全国を教化し、さまざまな人々の信仰を得て文化11年(1814)小石川に戻って一行院を再興し御念仏のみ教えを広めるための寺院とした。
 全国を巡り、浄土のみ教えを広く伝えたが、文政元年(1818)多くの弟子が見守るなか61年の生涯を終え、大往生なされた。
 亡くなった後も各地に徳本の御名号碑が建てられ、上人への信仰は尽きることはなかったという。

 雪峰院 院主
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